イブの温室

:::A woman under the glass:::

2015-01-01から1年間の記事一覧

275. アップル

お歳暮にいただいた林檎の最後のひとつ。しっかり実がつまっていて、とてもおいしかったです。

274. ひまわり

今年夏に撮影させていただいたポートレート。

273. 1/8000

このとき、1/8000秒でシャッターを切っていたのですが、それでも手ぶれしました。思い出のために。今年の入間航空祭にて。

272. 台風のしっぽ

大阪に行ったとき、数年ぶりの大型台風が来ていました。友人とお昼前まで自宅で待機。外に出ると大きな観覧車がゆっくりと回って、もう風はないことを知らせていました。

271. 秋晴れ

先日の入間航空祭のさなか。地上の喧騒はどこへやら。空は静かに美しく、さわやかに晴れ渡っていました。

270. 黒雲

先日、出かけた先で火事に遭遇しました。空を覆っていく黒い煙と、焦げ臭い白い煙が地を這い、行く先を見失いそうになりました。

269. 五百羅漢

友人と川越まで行ってきました。これは喜多院の五百羅漢。苔むした中に、おもしろい表情が多くありました。

267. 落下傘

今年の入間航空祭にて。一番楽しみにしていた落下傘降下。かなりの速度で降下してくるので、フレームに収めるのに苦労しました。

266. パターン

秋は影がはっきり。 今年に入って、「私はこれを模様だと思う」という写真を集めたコレクションを作っていて、今回の写真も仲間入りする予定です。テーマを決めて撮影していくのって、本当におもしろい。

265. 【軽井沢】日時計

軽井沢。ショーハウスでは美しい木漏れ日の中、繁る葉陰に今はもう使えない日時計を見つけました。

264. 【軽井沢】ホテル跡

10月の頭に軽井沢に行ってきました。 旧三笠ホテル。隙間なく敷かれた板張りの床は、いまだに軋みひとつありませんでした。標高が高いところではすでに紅葉が始まっていました。 カメラはPENTAX MZ-S、レンズはPENTAX FA77mm F1.8 Limited。フィルムは廃番前…

263. 九月場所

行きたかった大相撲観戦。やっと念願かなって楽しい時間を過ごせました。

262. 中秋の名月

雲の合間からのぞくやわらかい光に、秋の深まりを思い出しました。

261. 【関西】淡路島から

墨を流したように色づく海面にぽつりぽつりと浮かぶ島が、少しずつ夜に向かって消えていきました。 K-5 IIsにPENTAX FA31mm F1.8AL Limitedをつけて撮影。バスの窓からシャッターを切りました。窓ガラスに傷をつけないよう、手持ちのスポンジのついたテープ…

260. 【大阪】海遊館

関西で友人に会い、阪神大震災以来ふたりとも20年以上訪れていなかった海遊館に。水の中に生きる魚たちが美しかったです。あのときのつらい思い出がやっと払しょくできたように感じました。 K-5 IIsで撮影。レンズは31mmと77mmです。

259. 【瀬戸内】「小さな海は戻ってこなかった」

私の敬愛する漫画家、JETさんの作品で『綺譚倶楽部』という連作があります。その中のひとつのエピソードのラストで、主人公が表題のセリフをつぶやきます。そのシーンでの「海」の意味するものは私の見た瀬戸内海とは違うものですが、小さな小さな瀬戸内海を…

258. 【女木島】島の午後

島に着いたその日の午後、ひとりで散歩に出ました。雲が切れて、太陽が見え、呼吸を始めた緑が目にまぶしい午後でした。 MZ-Sに77mm(PENTAX FA77mm F1.8 Limited)をつけて撮影。日中は日を遮るものがほとんどなく、ISO100のフィルムでも充分に撮影できまし…

257. 【神戸】数刻

今回の関西・四国旅行のスタートは神戸。中華街で龍井茶をはじめて飲みました。 フィルムはKodak ProFoto XL 100。MZ-SにPENTAX FA77mm F1.8 Limitedをつけて撮影しています。まだ夏の気配が強く感じられる秋の一日でした。

256. 晴れ間

今年の夏は湯が蒸発するようになくなってしまった。空が雲をすべて持っていった。

255. 入道雲

夕方に見ることができた今年の入道雲。

254. 光の流れ

一緒に風を待つ。

253. 花の山

花が咲いて、葉が森のように見える。

252. 紫の影

夏には影が紫に染まる。

251. 雲煙

空が燃えて、雲が立ちこめる煙のようだった。

250. 家から見える花火

今年は家から見える花火をきれいに撮りたいです。

249. 夏

背中の色が夏山のやわらかい下土を思い出させる。

248. 青い夕暮れ

この町に越してきて、もう8年あまり。日々窓から見える夕暮れに、いつも胸がとどろく。

247. 19時

薄い雲が、夕焼けの光を吸い込んでいました。

246. 青の羽ばたき

雨粒に花弁が震えるたびに、羽を休めていた蝶が飛び立つように見える。

245. グルーブ

DANCE 「TEN to SEN」 点から点。BEATからBEAT。その間こそGROOVE。 | Facebook 先日、Hot Buttered Clubにて開催されたダンスイベントに行ってきました。ダンサーのHironori Fukuzumiさんの動きは、指先まで陽のエネルギーが満ちて、動きのたびに空間が輝い…