イブの温室

:::A woman under the glass:::

フィルム

272. 台風のしっぽ

大阪に行ったとき、数年ぶりの大型台風が来ていました。友人とお昼前まで自宅で待機。外に出ると大きな観覧車がゆっくりと回って、もう風はないことを知らせていました。

271. 秋晴れ

先日の入間航空祭のさなか。地上の喧騒はどこへやら。空は静かに美しく、さわやかに晴れ渡っていました。

270. 黒雲

先日、出かけた先で火事に遭遇しました。空を覆っていく黒い煙と、焦げ臭い白い煙が地を這い、行く先を見失いそうになりました。

266. パターン

秋は影がはっきり。 今年に入って、「私はこれを模様だと思う」という写真を集めたコレクションを作っていて、今回の写真も仲間入りする予定です。テーマを決めて撮影していくのって、本当におもしろい。

265. 【軽井沢】日時計

軽井沢。ショーハウスでは美しい木漏れ日の中、繁る葉陰に今はもう使えない日時計を見つけました。

264. 【軽井沢】ホテル跡

10月の頭に軽井沢に行ってきました。 旧三笠ホテル。隙間なく敷かれた板張りの床は、いまだに軋みひとつありませんでした。標高が高いところではすでに紅葉が始まっていました。 カメラはPENTAX MZ-S、レンズはPENTAX FA77mm F1.8 Limited。フィルムは廃番前…

259. 【瀬戸内】「小さな海は戻ってこなかった」

私の敬愛する漫画家、JETさんの作品で『綺譚倶楽部』という連作があります。その中のひとつのエピソードのラストで、主人公が表題のセリフをつぶやきます。そのシーンでの「海」の意味するものは私の見た瀬戸内海とは違うものですが、小さな小さな瀬戸内海を…

258. 【女木島】島の午後

島に着いたその日の午後、ひとりで散歩に出ました。雲が切れて、太陽が見え、呼吸を始めた緑が目にまぶしい午後でした。 MZ-Sに77mm(PENTAX FA77mm F1.8 Limited)をつけて撮影。日中は日を遮るものがほとんどなく、ISO100のフィルムでも充分に撮影できまし…

257. 【神戸】数刻

今回の関西・四国旅行のスタートは神戸。中華街で龍井茶をはじめて飲みました。 フィルムはKodak ProFoto XL 100。MZ-SにPENTAX FA77mm F1.8 Limitedをつけて撮影しています。まだ夏の気配が強く感じられる秋の一日でした。

256. 晴れ間

今年の夏は湯が蒸発するようになくなってしまった。空が雲をすべて持っていった。

255. 入道雲

夕方に見ることができた今年の入道雲。

254. 光の流れ

一緒に風を待つ。

253. 花の山

花が咲いて、葉が森のように見える。

252. 紫の影

夏には影が紫に染まる。

251. 雲煙

空が燃えて、雲が立ちこめる煙のようだった。

240. 蓋

はるかに見える天井が、奔放な私の頭に蓋をしている。

239. 石榴

毎年この花を見ると、豊かな実りを思って、しあわせな気分になる。

238. 【修善寺】反射

建物が低く、空が広い。ニュージーランドを思い出しました。 NATURA CLASSICAで撮影。フィルムはKodak ProFoto XL 100。現像とデータ化は西村カメラにお願いしました。フィルムで撮影するときには、白飛びを恐れないよう、自分に言い聞かせてシャッターを切…

232. 王宮

水面に影がまっすぐ映る。

230. 擬宝珠

毎年、この時期になると、その白いエッジにはっとさせられる。

229. 【修善寺】夕暮れの温泉街

修善寺に行ってきました。源頼家の悲話が伝わっていても、今は長閑な温泉街です。 NATURA CLASSICAにKodak ProFoto XL 100を詰めて撮影しました。夕暮れどきに撮影したので、手ぶれを防ぐため欄干に両肘をついてカメラを固定しています。傍から見ると、かな…

226. 天地に満ちて

春だと実感する。

224. すずなり

迷った道に咲いていた花。来年も見てみたい。

223. はじめまして

この木が盛りのとき、花を見るのは、今年がはじめて。

216. 輪郭

空を横切る多くの影は、私の世界のエッジであると感じる。

215. ステンドグラス

足下にもきれいな色と光。

214. 日がかげって

花が少しずつ浮びあがってくる。

213. ごほうび

たくさん働いて、たくさん食べる。その生活が合っているように思う。

212. 変電所へ

近くに変電所があるので、鉄塔がたくさんある。

211. 黄色に染まる

風に揺らいでふわふわしていた。